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昨日はリカバリーウェアのお話をしましたが、歳を重ねるといつまで健康でいられるか?は切実に重要さは増してきています。
健康な体づくりには「質の高い休息」と同じくらい、「日々の食事」が大切。
今日は、週一の仕事「重ね煮(かさねに)」のストックを作ったのでちょっとまとめてみました。
これを常備するようになってから、お腹の調子がとても安定するようになり、私にとって欠かせない「お守り」のような食材です。
まずは私が愛用している道具
重ね煮作りに欠かせないのが、無水調理が得意な鋳物ホーロー鍋。
私は「バーミキュラ(Vermicular)」のオーブンポットラウンドを愛用しています。

野菜の水分だけでじっくり火を通すことで、素材本来の驚くほど強い甘みを引き出してくれます。
今回使った野菜たち
重ね煮は、「陰」と「陽」のエネルギーバランスを整える調理法。
基本となるのは「椎茸、玉ねぎ、人参」の3つです。

できるかぎりオーガニック野菜を使用しています。
今回は、ここに食物繊維たっぷりの「ゴボウ」をプラスしました。
季節によって、レンコン、イモ類、キャベツなど、その時々の旬の野菜を足して楽しんでいます。
「重ねる順番」が美味しさの秘密!
重ね煮は、その名の通り野菜を鍋に「重ねて」いくのですが、この順番が最も重要です。
鍋底から上に向かって、水分が多くて体を冷やす「陰」の野菜から、水分が少なくて体を温める「陽」の野菜の順に重ねます。
まずは
1. 鍋底に塩を振る
まずは、バーミキュラの鍋底に少量の塩をパラパラと振ります。
2. 「椎茸」を重ねる
その上に、薄切りにした椎茸を敷き詰めます(これが一番下の層)。

3. 「玉ねぎ」を重ねる
椎茸の上に、薄切りにした玉ねぎを重ねます。

4. 「ゴボウ」を重ねる
さらにその上へ、細切りにしたゴボウを重ねます。

5. 「人参」を重ねる
一番上に、千切り(短冊切り)にした人参を重ねます。これで全ての野菜が重なりました。

ここでちょっと大切、人参の生命力でもある茎元は切り落とさずに一緒に入れるという事です。

この黒い部分も一緒に使います。
この部分にはとても大きな力が宿っている、と重ね煮で有名な船越康弘さんが仰っていました。
6. 仕上げの塩と加熱
最後に、人参の上から再び少量の塩を振り、フタをして準備完了。
水は一滴も入れません!
このまま、弱火で約40分じっくりと火にかけます。
甘い香りがしたら、出来上がり!
40分後、野菜の甘〜い香りが漂ってきたら、フタを開けてみましょう。

底からさっくりと混ぜ合わせれば、水を入れていないのに野菜自身の水分でしっとり、そして驚くほど甘い「重ね煮」の完成です。

1週間分の「つくおき」で毎日を楽に
これを清潔な容器に入れて冷蔵庫でストックします。
• お味噌汁の具に
• スープやカレーのベースに
• 和え物やサラダに
など、何にでも変身する万能食材!
私は硬めが好きなので、少し太めにカットし、再度火を入れた時に少し触感がある硬さで作っています。
これがあるだけで、毎日の料理時間がグッと短縮されます。
野菜のエネルギーがぎゅっと詰まった重ね煮。
少しずつ重ね煮アレンジレシピなどもUPして行こうと思っています。
お腹の調子を整えたい方、野菜の甘みを存分に味わいたい方は、ぜひ一度試してみてくださいね。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。