ゆる〜く健康日和

60代ゆるっと健康生活の記録

「飛ぶか、飛ばないか」大久保嘉人さんのバルセロナ移住に、重い腰をあげたくなった話

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先日、日本テレビの「アナザースカイ」を何気なく見ていました。

元サッカー日本代表の大久保嘉人さんの回です。

私自身、ほぼサッカーには興味が無い(サッカーファンの皆さまごめんなさい🙇‍♀️)けれど、大久保嘉人さんの存在くらいは知っていました。

普段テレビもあまり見ないので、彼が今どこで何をしているのか全く知りませんでしたが、なんと昨年バルセロナに移住されていたんですね。

4人のお子様のうち3人がサッカーのためにスペイン留学したのをキッカケに、ご自身もスペインへ。

日本での輝かしいセカンドキャリアを思い切って捨てて、バルセロナの地元リーグのチーム「JAPON FC」をなんとご自身で立ち上げてプレーされています!

さらに、指導者の最高位ライセンス(プロの監督ができる資格)をスペインで取得するために、毎日スペイン語の語学学校に通って猛勉強されているそうです。

まさに「何歳からでも挑戦できる」を体現されていますよね。

大久保さんは日本でも十分に大成功されていましたが、その生活に甘んじることなく「このままでいいの?」とスペイン行きを仕掛けたのは奥様なのだとか。

お互いを高め合える、本当に素晴らしいパートナーシップだなと感動しました。

お住まいはバルセロナ市内から海寄りの、FCバルセロナの選手たちのお宅もたくさんある美しい地区だそうです。

バルセロナの青い海岸線を背景に、大久保さんが熱く夢を語る姿を見ていたら、久しぶりに胸がキュンと熱くなるのを感じました。

ここ何年もの間、心が震えるような感動に出会うことが少なくなっていて、「年齢を重ねると、思いの強さって薄れてゆくものなのかな」なんて諦めていたんです。

でも、大久保さんの姿を見ているうちに、ふと大切な記憶が蘇ってきました。

二十歳そこそこの頃、初めての海外。

英語も全く話せないのに、一人で旅立ったヨーロッパ。

香港で乗り換え、バーレーンを経由して、ロンドンのガトウィック空港へ――。

あの時の、心臓が飛び出そうなほどのドキドキ感と、希望に満ちあふれた気持ち。

それから仕事でもプライベートでも海外に行く機会には多く恵まれ、いつの間にかあの新鮮なドキドキは薄れてしまっていましたが……「またあのときめきに出会うために、重い腰をあげてみようかな」という思いがフツフツと湧いてきました。

そんなとき、随分前のANAさんの素晴らしいキャッチコピーを思い出しました。

 

何もしなければ何も起きない。

行かなければそれはやってこない。

飛び出さなければ世界は変わらない。

すべてのひとの心に翼はある。

使うか、使わないか。

世界は待っている。

飛ぶか、飛ばないか。

海をこえよう。

言葉をこえよう。

昨日をこえよう。

空を飛ぼう。

 

2002年の日韓ワールドカップの年にANA(全日本空輸)が掲げたメッセージ広告の一節です。

まさに「サッカー」「世界への挑戦」「一歩を踏み出す勇気」がテーマだった時代のコピー。

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何歳になっても、人は希望を抱いて前を向ける。

そんなパワーをたくさんもらった、素敵な夜でした。

久しぶりに出かけてみようかな...

青組さんのコピーを載せましたが、実は私...紅組さんです^^;